Kubota 耕運機 TMS30 修理

 エンジンが掛からないということで入庫しました。

Kubota TMS30スペック
排気量98cc
出力2.0kW
本体乾燥重量42kg
点火プラグB6HS相当

 写真に撮っていませんが、ストレーナー付き燃料コックのストレーナー部を外して燃料コックをONにするとガソリンがドッと出ます。
 燃料コック正常です。
 キャブレターのガゾリン入り口部分のゴムホースを外して燃料コックをONにすると、ここでもガソリンが出てきます。
 よってガソリン供給ルートは大丈夫です。
 フロートタンク内の余分なガソリンを捨てるためのドレンコックを開いてもガソリンは出てきません。
 よって、フロートタンクにガソリンが注がれないのでフロートバルブ固着と仮定して掛かります。

 分解しますと、フロート室はカラカラでバルブが閉じていたことが伺い知れます。残念ながら固着は軽度だったので、分解途中で外れたようで、見た目にも普通な感じです。
 こちらも以前の整備者がガスケットをハガキで作成しているので、ガスケットシートを切り出して入れておきます。

 無事に一発始動するようになりました。

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